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コラム・お知らせ

暮らす旅スタッフの京都に関するコラム、
お知らせや京都の催事・イベント情報など随時掲載していきます。

お節料理は、神様と同じものをいただくこと

2015.01.01 | お知らせ コラム

あけまして、おめでとうございます。

元旦には、それぞれのご家庭のお節料理を召し上がっていると思います。門口に松を飾っていますか? 松は、神様が降りてくるための目印なんだそうですよ。お節料理は、降りていらした神様と同じものをいただくという意味なんだそうです。「同じ釜の飯をいただく仲」になるということなんでしょうか? 一年の始まり、大切にお節料理をいただきたいものですね。

ことしの我が家は、京都、福千鳥のお節料理です。小宮真由さんが心を込めてつくっている、黒豆、数の子、田作りなどの十二種のお料理が真空パックになって詰め合わされています。真空パックだから、やさしいお味です。しかも、ひとつひとつの料理にまつわる「いわれ」、「盛りつけ指南書」付き。サービス精神満点の小宮さん。「ふ・ふ・ふ」っていう笑顔が見えるみたいです。

おかげさまで、大晦日は楽をして、映画を観に行っちゃいました。

ということで、今年は余裕の年明けです。

今年もどうぞよろしくおつきあいください。

忙しいときほど、箒です。

2014.12.27 | お知らせ

仕事納めが済んだ人も、まだの人も、家の中を片付けたくなる時期ですよね。

近頃、箒を愛用する人の話をちらちら聞くようになりました。

簾づくりの久保田美簾堂の奥様も「箒党」。葭のくずのでる仕事場を、毎日さっと掃くそうです。

かくいう私も「箒党」。

掃除機はなんだかんだで吸い込みが悪くなるし、重くてがんがん家具に当たる。もっぱらクイックルなのを使っていたのですが、隅っこに取りこぼしがあるのと、ゴミになるものを買うことにどうも抵抗が。で、箒を買ってみました。

ちょっと床のパン屑やほこりが気になるときに、さっとひと掃き。うるさい音もないし、なんだったら夜でもオーケー。階段やら積んだ本の隙間なども箒の先でかきとれる。掃き寄せるほこりが多いほど、「おおっ」という充実感。私は家で原稿を書いたりする居職ですが、煮詰まったときなんかは、楽しい気分転換! すっかり箒の虜になりました。

職人さんがていねいにつくった箒は、けっして安いものではありませんが、でもそれに見合う美しさがあります。美人は3日で飽きるって、ウソ。毎日手にする道具こそ、美しいものを使うべし。

三条大橋のたもとにある内藤商店では、しゅろの美しい箒を、聖護院にあるテノナル工藝百職では、中津の若い人がつくっている箒を扱っています。中津の箒は、箒草をくくる糸もパステルトーンに染めているのでモダンな雰囲気すら感じます。

すっかり毎日の掃除が楽しくなってしまったのですが、困ったことに掃除って、どうも中毒になるみたい。最近では掃除しないとどうも気持ち悪くなってしまいました。

忘年会の前に、掃除しなくっちゃ!



nomaの姉妹店RAKUが宇治にオープン!

2014.12.23 | お知らせ

岡崎にあるギャラリー&セレクトショップとカフェnoma の親戚店、RAKU CAFE AND GALLERYが12月にオープンしたというお知らせが!

場所は平等院のある宇治。宇治橋のほとりだそうです。

nomaのご主人がインテリアのプロデュースをなさったというから、きっと素敵なお店だと思います。

イワシ珈琲、Nowheremanのスコーンとケーキがいただけるとのこと。早く宇治に行きたい!

http://noma-k.com/category/raku-cafe-and-gallery/

週末食堂にて@テノナル工藝百職

2014.12.01 | お知らせ

京大病院そばのろおじにひっそりとあるテノナル工藝百職。手仕事帖で紹介した町家ギャラリーは、若手作家ものの工芸が充実。現在、企画展「週末食堂にて」を開催しています。

食堂車をイメージした舞台に、石原ゆきえ(陶芸)、須原健太(金工)、只木芳明(木)、tsuyu(布)の品々を紹介。週末には山上公子さん之ライスカレーが,石原さんの器でいただけます(要予約)。詳細はホームページで。

店を探し当てる楽しさもあります。ぜひ訪ねてみてください。


Handworks in Kyoto 京都手仕事帖

2014.11.23 | お知らせ

What or how do you eat, wear, and live? “Art de vivre(the art of living)” are the words which describe the artistic style of your life.

The word “ art” for Japanese people doesn’t mean only paintings and sculptures but also the feeling four seasons and loving all life like being familiar with the tea ceremony and flower arrangement.

You’ll find many hand crafts in this book. Fine hand crafts have always been important for beautiful Japanese lifestyle. Especially in Kyoto, there is a lot of this, from traditional works to contemporary creations.

We show hand crafts people and creators and their works. Furthermore, we visited long established stores and new galleries.

Kyoto is the city of  “Art de vivre”.

You should go and find your favorite things, this will enrich your own life, and will support local industry.

 

アール・ド・ヴィーブルArt de vivre(生活芸術)という言葉があります。何をどう食べ、何を着、どんな住まいで、どういう道具を使い暮らすか。暮らしの芸術とは、つまりひとりひとりの生き方そのものです。

 日本人にとって芸術は、絵画や彫刻だけをさすものではなく、お茶やお花に見るように、季節を楽しむ暮らしとは切っても切り離せません。

 本書では、日本の美しい暮らしを支えてきた京都の伝統工芸や手づくりの道具、そして新しい感性が創造するものづくりを紹介します。さらに、つくる人と技を見つめ、私たちに届けてくれる方々とその店も取り上げます。

 千二百年の都が生んだ、たくさんの手仕事。かつては帝や時の権力が支えた美のかたちを、今守り未来へと伝えるのは私たちひとりひとりです。さあアール・ド・ヴィーブルの都、京都へでかけましょう。

高倉健さんが愛したイノダコーヒ

2014.11.18 | お知らせ コラム

猪田彰郎さんのおうちにお邪魔したのは8月初旬。その様子は『京都 食手帖』で紹介しています。

彰郎さんはイノダコーヒを創業した猪田七郎氏の甥にあたり、15歳のときから親がわりだった叔父を手伝ったそうです。以来65年間にわたり珈琲を淹れつづけ、いまもコーヒー伝道師として活動を続けています。
長く三条店の店長を務めた彰郎さんの淹れるコーヒーを愛した人は数知れず。京都の撮影所に通う俳優さんも多く訪れ、なかでも一番の思い出は、三条店の円形カウンターで出会い、通ってくれたという高倉健さんとの交流だそうです。飲み終わるといつも「美味しいですね。ありがとう」と話す健さんの言葉に励まされ、珈琲一筋の人生を歩んで来られましたと語ってくれました。
写真が趣味だった彰郎さんがカウンターの中から撮影した健さんの写真は「自分の宝物」と見せてくれました。

高倉健さんが亡くなったのは本が出版される3日前でした。


暮らす旅舎 暮らす旅 京都 

清水志郎やきもの展@ギャラリーYDS

2014.11.17 | お知らせ

「京都 手仕事帖」で紹介したギャラリーYDS

友禅染の老舗が手がける現代工芸のギャラリーで11月15日から22日まで

京都の陶芸家、清水志郎さんの個展が開催されています。


Gourmet in Kyoto 京都 食手帖

2014.11.16 | お知らせ

“Washoku”, Japanese cuisine, became heritage listed on UNESCO’s intangible culture last year, and Kyoto food drew attention from people around the world.

  This book is aimed at those who wish to experience Kyoto fully from the point of view of the delicious cuisine and restaurants and shops.

The most important thing is the communication in restaurants. It is imperative that you have a favorite restaurant for that. Through conversation with the owner and the Chef, not only about cooking, you can learn so much about Kyoto. It is experience that can not be obtained from ordinary guide books. Eating this way lets you feel

More like a resident of Kyoto.

I would like to recommend mostly open kitchen restaurants with counter seating, where you can watch the food being prepared and talk with the chefs. You’ll be able to enjoy fine dining at a reasonable price.

Furthermore you’ll feel more at ease be able at “Izakaya”s, Japanese taverns. Here you can get to know the people sometimes who sit next to you, you may also enjoy more than just a meal.

In addition, you should go to Kyotoesuqe Chinese and Western restaurants with their hidden specialties of Kyoto food, popular bakeries and coffee shops where breakfast is delicious. You can take a break at sweetshops and cafes. I recommend ingredients and seasonings you can buy at markets and long-established shops. I’m very trying to show the charm of unique food in Kyoto.

Kyoto is a city of the world of gastronomy. Every meal you’ll have in Kyoto is splendid. However, first of all you should find a favorite spot. That will be the start of letting you enjoy Kyoto to the full.

 

日本料理の和食が世界文化遺産となって、京都の食べ物が世界中の人々から注目を集めました。

本書では、ゆっくり京都を旅する視点から、京都の美味しい料理と店を紹介します。

 その視点とは料理店とのコミュニケーションです。そのためにはお気に入りの店をもつことが欠かせません。店の主人との会話を通じて、料理だけでなく、京都のさまざまな情報を得ることができます。それはガイドブックでは得られない体験です。それこそ京都を暮らすように旅における食事の流儀です。

 最もお勧めしたいのは、オープンキッチンで、カウンター席のある料理店です。あなたは料理する風景を見たり、料理人と話すことができます。またその店では、高級料理をリーズナブルに楽しめます。さらに居酒屋ならもっと気軽に通うことができるでしょう。このスタイルは和食だけでなく、西洋料理のレストランにもあります。ここでは、隣に座った人と知り合うことができたりと、食事以外の楽しみもあります。

 さらに、京都の食の隠れた名物である中華料理と洋食の店、人気のパン屋さんや朝食が美味しい喫茶店、ひと休みしたい甘味処やカフェ、おすすめの食材や調味料が買える市場や老舗など、京都ならではの食の魅力を紹介します。

世界一の美食の街。京都の食はどこも素晴らしい。しかし隅から隅まで食べ尽くすことよりも、お気に入りの店を見つけて、心ゆくまで京都を楽しみましょう。

井浦新さんのサイン入り「水の都 京都」が10名様にプレゼント

2014.11.05 | お知らせ

婦人画報のサイト「きょうとあす」で、井浦新さんのサイン入り「水の都 京都」が10名様にプレゼント。
ぜひご応募ください。

きょうとあす:【10名様にプレゼント】井浦 新さんサイン入り最新刊『京のめぐりあい 水の都 京都』

「京都 手仕事帖」と「京都 食手帖」を同時刊行

2014.10.28 | お知らせ

11月13日に、実業之日本社giorni BOOKの京のめぐりあい・シリーズとして、「京都 手仕事帖」と「京都 食手帖」の二冊を同時刊行します。
京都を暮らすように旅をする愉しみを提案する「京のろおじ」と「水の都 京都」の2冊に続いて、暮らす旅舎が企画制作したものです。
買いに行きたい手仕事と、おすすめの食をそれぞれ一冊にまとめました。ろおじと水辺の旅の副読本として、楽しく・ためになり・役に立つ本です。ぜひご一読ください。

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