1月1日お節料理は、神様と同じものをいただくこと

Posted by K.
1月1日 Posted by K.

あけまして、おめでとうございます。

元旦には、それぞれのご家庭のお節料理を召し上がっていると思います。門口に松を飾っていますか? 松は、神様が降りてくるための目印なんだそうですよ。お節料理は、降りていらした神様と同じものをいただくという意味なんだそうです。「同じ釜の飯をいただく仲」になるということなんでしょうか? 一年の始まり、大切にお節料理をいただきたいものですね。

ことしの我が家は、京都、福千鳥のお節料理です。小宮真由さんが心を込めてつくっている、黒豆、数の子、田作りなどの十二種のお料理が真空パックになって詰め合わされています。真空パックだから、やさしいお味です。しかも、ひとつひとつの料理にまつわる「いわれ」、「盛りつけ指南書」付き。サービス精神満点の小宮さん。「ふ・ふ・ふ」っていう笑顔が見えるみたいです。

おかげさまで、大晦日は楽をして、映画を観に行っちゃいました。

ということで、今年は余裕の年明けです。

今年もどうぞよろしくおつきあいください。